社畜の心臓を捧げよ!

Office365のSharePointOnlineやExchangeOnlineについて解説していきたいと思います。

【SharePoint】SharePointのドキュメントライブラリで拡張子が正しくないとエラーになり開けない?

[Excel でファイル "test.xlsx"を開くことができません。ファイル形式またはファイル拡張子が正しくありません。ファイルが破損しておらず、ファイル拡張子とファイル形式が一致していることを確認してください。] 

  

  

上記のエラーの場合、開こうとしているファイルの拡張子が、そのファイルの実際のファイル形式と一致していないことが想定されます。  

例として、実際には .csv のファイルの拡張子を .xlsx に変更している場合に発生します。  

  

要するにもともとの拡張子を変更してしまった場合に発生することがほとんどです。 

  

事例として、拡張子は全く変更していない、特定の端末でのみ発生するなどが確認されています。 

  

その場合、ほとんど Office クライアントやブラウザなどの端末の問題と考えていいと思います。 

  

以下の方法などで改善する場合があるようですので、お試しください。 

  

事前準備 : Windows Update の実施  

Office 365 のポリシーでは、それぞれのクライアント コンピューターを最新の状態に保つ必要がありますので、 更新可能なアップデートがありましたら実行してください。 

    

   

■ 1. Office 365 からの完全サインアウト  

1) Internet Explorer のアドレス欄に下記のアドレスを入力し、Enter キーを押下して Microsoft Online サービスのサインアウト ページを開きます。  

アドレス : https://login.microsoftonline.com/logout.srf 

  

2) ブラウザー画面に『Office 365 から正常にサインアウトしました』と表示されたら完全サインアウトは完了です。  

   

■ 2. ブラウザーのキャッシュ削除  

Internet Explorer でのキャッシュ削除手順を紹介します。 

   

Internet Explorer のキャッシュ クリア> 

  1. Internet Explorer を起動し、ブラウザ右上に表示される歯車マーク (ツール) をクリックします。
  2. [インターネット オプション] をクリックします。
  3. [全般] タブの [閲覧の履歴] にあります、[削除] ボタンをクリックします。
  4. [インターネット一時ファイルおよび Web サイトのファイル]、[クッキーと Web サイト データ]、[履歴] のチェックボックスをオンにして、[削除] ボタンをクリックします。
  5. インターネット オプションの画面で [適用] - [OK] をクリックします。
  6. "選択された閲覧の履歴が削除されました" が表示されましたら、右上の [×] ボタンで Internet Explorer を閉じます。

  

   

■ 3. Office クライアントのサインアウト  

1) クライアント PC で Office クライアントの Word 、ExcelPowerPoint のいずれかのファイルを開きます。  

2) 画面左上の [ファイル] タブをクリックします。  

3) 画面左のペインより [アカウント] をクリックします。  

4) [サインイン] より同期を実施する Office 365 ユーザー アカウントでサインインします。  

※ 他のアカウントでサインインされている場合は、[アカウントの追加] よりアカウントを追加します。  

5) [接続済みサービス:] の項目で、削除が可能なすべての接続済みサービスを削除します。  

6) [ユーザー情報] の項目で [サインアウト] をクリックし、確認画面で [はい] を選択します。  

7) [サインイン] より、もう一度 Office 365 のアカウントにてサインインし、[接続済みサービス] に削除可能なサービスがないことを確認の上、Office クライアントを閉じます。  

※ 他に開いている Office クライアントがある場合は、すべての Office クライアントを閉じてください。 

   

   

■ 4. 汎用資格情報のリセット  

1) [コントロール パネル] - [ユーザー アカウント] - [資格情報マネージャー] を開きます。  

2) [Windows 資格情報] の汎用資格情報の一覧の中より、"Microsoft Office15_Data: orgid:" で始まる資格情報があるか確認します。  

3) 資格情報がある場合は、資格情報の右端に表示されているアイコン (丸の中に上向きの記号が描かれているアイコン) をクリックします。  

4) 表示された詳細情報にある [削除] をクリックし、確認画面で [はい] をクリックします。  

※ ご利用の端末によっては "Microsoft Office16_Data: orgid:" や "Microsoft Office14_Data: orgid:" など複数表示される場合がありますが、すべて削除してください。  

5) コントロール パネルを閉じます。  

   

■ 5. Office のキャッシュの削除  

以下の手順にて、Office クライアントのキャッシュ ファイルを削除します。  

  

1) キーボードの [Windows キー] と [R キー] を同時に押すと、画面左下に [ファイル名を指定して実行] が表示されます。  

2) 以下のパスについてコピーし、1) で表示した入力欄に貼り付け、[OK] をクリックします。表示されたすべてのキャッシュ ファイルおよびフォルダーを削除します。 

   

%localappdata%\Microsoft\Office\16.0\OfficeFileCache  

%localappdata%\Microsoft\Office\15.0\OfficeFileCache  

%localappdata%\Microsoft\Office\14.0\OfficeFileCache  

%localappdata%\Microsoft\Office\Spw  

%temp%  

  

■ 6. 信頼済みサイトへの登録確認  

Office 365 を利用するにあたり、以下の URL 登録が必須となるので、登録されていない場合は登録してみましょう。 

   

1) Internet Explorer のメニュー バーにて [ツール] - [インターネット オプション] をクリックします。  

※ ツール バーが表示されていない場合は、右上の歯車アイコン - [インターネット オプション] をクリックします。  

2) [セキュリティ] タブをクリックし、[信頼済みサイト] - [サイト] をクリックします。  

3) [Web サイト] に次の URL が表示されていない場合は追加します。  

    

https://portal.office.com 

https://*.sharepointonline.com 

https://*.officeapps.live.com 

https://*.cdn.office.ne 

https://*.si.office.net 

https://*.microsoft.com 

https://*.microsoftonline.com 

https://*.windows.net 

https://*.sharepoint.com 

https://*.akamaihd.net 

https://*.azure-dns.com 

https://*.azure-dns.net 

https://*.azure-dns.org 

https://*.azure-dns.info 

https://*.office365.com 

    

4) 信頼済みサイトの画面を閉じます。  

5) インターネット オプションの画面で [OK] をクリックします。  

6) Internet Explorer を再起動します。